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2007年4月10日 (火)

自殺の末路?

一時期、ある種の薬を飲む自殺が流行った事がある。その薬は飲んでもすぐには死ねない。病院に担ぎ込まれても意識はまったくクリアな状態で、”何で?!”と問う家族と対面し続けると言う地獄のような1週間が待っている。後悔してももう間に合わない、必ず多臓器不全になって異臭を放ちながら死ぬことになる。

電車に飛び込む人は一瞬かもしれない。みんな死んでしまうか助かっても二度と喋れなくなってしまうことが多いので待つ間の恐怖を語ってはくれないが、轢かれ方が不自然で明らかにその場を逃げようとしたが間に合わなかったと思える人も居るそうだ。きっと恐怖に耐えられなかったのだろう?その後、鉄道員、救急隊、警察の人たちがちぎれ飛んだ体の部品を探し回るのだそうだ。大概全部揃わない。飛び散って回収できない内臓とかはその後どうなるだろうか?

地面に叩き付けられるまでの恐怖を嫌がるためか中途半端なところから飛び降りる人が多い。でも大概の人は命だけ助かる。でも彼らの体が元通りに治る筈もなく、一生動かない体と介護をしてくれる家族を前に後悔することになる。もう一度死のうと思ってもそれすら自分の力では出来なくなる。逆に十分高いところから飛び降りるとどうだろう?それは必ず死ねるだろう。でも地面に叩きつけられるまでの数秒間(こういう時の数秒はやたらと長いらしいが)の恐怖と戦う羽目になる。その後、噴出した脳や内臓、便や尿、血液や破れた皮膚などを誰が片付けるのだろう?

首吊りは割と確実、でもその姿を一度でも見るととても自分の最後の姿にはしたくない。ちょっと言葉にしたくない。

一酸化炭素中毒は、猛烈な窒息になる。実際に溺れた経験のある人はあまり居ないかも知れないけど、何か食べ物が気管に入って涙ながらに咽った経験があるだろうか?一酸化炭素中毒は殆どが死んでから発見されるので、どの位苦しかったのか聞けないけれども苦しくないはずがない。

生きていることにあまり執着が無いほうではあるけれど、僕には生きているほうが余程楽に思える。

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ちょっと怖い話」カテゴリの記事

コメント

この文章をこのまま新聞にでものっけたら間違いなく自殺する人が激減するんじゃないかというくらいシビアで怖い文章ですね。中途半端な高さから飛び降りて死ねるかどうかの賭けをするか恐怖を我慢してでも確実に死ねる方法をとるか・・・私ならばこの文章読んだらとても死ぬ気になんかなれないよぅ(T-T)

投稿: hanaぽん | 2007年4月10日 (火) 23時20分

だから”ちょっと怖い話”。
でもこの文章は以前に書いたものなんだ、何処にも載せてなかったけど...
大学生の自殺の話を新聞で読んでつい載せたくなった。
生命保険を掛けて1年1ヶ月後の自殺は、家族を生かすために自分を犠牲にするのかも知れないけど、肯定はしないけど、せめて苦しくないと良いねと思う。
切ないね。

投稿: 管理人 | 2007年4月10日 (火) 23時44分

フロの飼主さんへ

私はラッキーだったのかアンラッキーだったのか…

唯一の障害は…3ヶ所の床ずれのみ…
5日間の意識不明の重体で医師も家族も諦めていたのに
9ヶ月後の来週には床ずれの形成手術をする…

ラッキーだったと皆は言うけれど…私はアンラッキーだったと思う…
ある種の薬が気になる…

適切でないと思うので削除してくださいね。

投稿: 2等兵 | 2008年8月 1日 (金) 23時24分

(゜ω゜ )ニャンポコー2等兵 さん

どんな状態だったのかは解りませんが、大変な目にあったのですね?
>私はラッキーだったのかアンラッキーだったのか…
アンラッキーの意味は解りませんが、現在、特に大きな障害もなく生きているのは、ラッキーだったと思うのですが・・・

ある種の薬は、書いてしまうと”幇助に当るかな?”と思うから名前は載せなかったのですよ。書いた当時はともかく、現在少なくても日本では、もう手に入りません。

投稿: フロの飼主 | 2008年8月 1日 (金) 23時38分

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