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2007年8月22日 (水)

技術の左手

クラッシックギターの世界では、技術の左手、芸術の右手と言います。他の分野でも言うのかも知れないけれども...
その肝心の左手の小指のDIP関節、中節骨と末節骨の間、何てことは無い一番指先の関節が痛くてギターが弾けなくなってしまいました。

ううっ!

タレルガの曲は、小指でのグリッサンドやポルタメントを多用します。(一つの弦の上を押さえたまま滑らせるテクニック、で説明としては合っていると思います。)長くタレルガの曲ばかり弾いていたせいか、一番力が掛かるDIP関節の靭帯が緩んできていたのですが、とうとう痛みが出てきてしまった。
X線写真を撮ってみたら、関節軟骨が消失して、骨の硬化像まで見える。

”これって、変形性関節症か?”

慌てて全部の指を撮って貰ったが、今のところ左手の小指だけ、よく見ると指も僅かに変形している。

”何てこったいっ!”

住んでいるところの近くの病院に、”音楽家の指”と言う本を書いている指で有名な整形外科の先生が居ると聞いたので早速行って見た。

”もう変形は治らないよ。”
”痛みが出ないように固定するしかないね。”
”.....”(絶句)

固定したら、弾けないじゃないか?
でも、痛みが退くならと半年テーピングで固定してみた。
しかし、全然痛みが退く気配なし。どうすりゃいいんだ?
小学5年生の時から始めて、ギターとは一生付き合っていくものと思っていたのだが、思わぬところで挫折が待っていた。

いや、こんなことで諦めちゃいけない。

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コメント

クラッシックギター、弾いてらっしゃるのですね。
私は大学時代にクラッシックギターアンサンブルのサークルに入って夢中になってたのに就職してアパート暮らしで弾けないでいるうちにギターから離れてしまいました。もったいないことしました。
医学部の人が多いサークルでしたが、実習が始まるとみなさんギターが弾けなくて残念がってましたね。

投稿: 如月 | 2007年8月23日 (木) 20時40分

また来てくれたんですね♪
ギターアンサンブルのサークルですか、楽しそうですね。
独学に近かったので、人と合わせた事は殆ど無いですけど、高校生のときバンドの助っ人に駆り出されてた時に、こう言うのも楽しいもんだな、と思いました。
近くに大きな公園があるのですが、そこで弾いてる人を見かけることがあります。室内に拘らなければ、弾くところはありますよ♪
勿体無いから、また始めてみては如何ですか?

投稿: フロの飼い主 | 2007年8月24日 (金) 12時42分

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