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2007年9月15日 (土)

憧れのバイク

Yamaha_sr400_1978ctlg4 高校生の時、一番乗りたいと思っていたバイクはYAMAHA SR400でした。
割と現実志向の僕は、テレビで見ていたケニー・ロバーツが乗るYAMAHA YZRは単なる夢のマシンだった。それは、現在GPライダーが乗る例えばRC211Vも夢のマシンであることに変わりは無いけれども...

Yamaha_sr400_1978ctlg5 当時は、暴走族がまだ元気だった頃で、中型免許すら持っていなかった僕には、大型免許は取得困難で非現実的。だから、SR500は的に入っていなかった。当然CB750Fも非現実的なマシンだった。
ワインデイングロードを攻めるなんて考えもしなかった当時、レーサーはサーキットを走るもの、市販車は街中を静に走るもの的な発想をしていた。爆音を響かせて、街中でみんなの迷惑を楽しむみたいな発想は、全く無かった。

Yamaha_sr400_1978ctlg2_2 SR400は、
アイドリングでゆれる車体、
味のある低音のエンジン音、
スマートな車体、
如何にもオートバイらしいワイヤースポークのホイール、
爆発毎にリアタイヤが蹴るように加速していく姿、
当時の僕のバイク乗りのイメージにぴったりだったのだ。

だから、当時速さで売っていたZ400FXやGS400、KH400やRD350、HawkⅡやHawkⅢのようなバイクには全く興味が無かった。

ところが今は、決して静とは言えないアクラボビッチを付けて、4気筒リッタークラスのレプリカでワインデインロードを流している。(攻めちゃいません。)
入ったクラブの先輩達の影響を受けたこともあるけれども、当時始めたモトクロスでタイムを削る楽しみを覚えてしまった。だからと言って峠でタイムを削ろうとすると、命を削ることになる。サーキットを走るのは、未だにそれ程お手軽なことではない。楽しみを見出せなくなってしまった僕は、一度バイクに乗らなくなった。

復帰した現在、レプリカで峠を楽しんでいるわけだけど、楽しみ方はちょっと変わって、
「自分の設定したマージンに如何にぴったり近づけられるか?」
になっている。
ペースとしては流しているけど、ブレーキングもライン取りも狙ったところにきっちり詰めていこうとしている。誰かと競う積りも無いので、自分より早いペースで走っている人が追いついてくれば直ぐに道を譲る。

Yamaha_sr400_1978 変われば変わるものだな?と思う。でも、バイクに乗れなくなるまでに一度はSR400に乗って見たいなと思う。今から買うなら当然SR500が選ばれるだろうが、憧れのバイクは依然SR400のまま。その時は、皮つなぎを脱いでジーンズにジャケットでゆっくりとツーリングを楽しみたい。

それでも事故の怖さを知っている現在、流石にプロテクタの全く入っていないジャケットを着ることは無いだろうけど...

写真はSR Cafeさんから無断借用しました。ごめんなさい。
http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/sportsbike/sr400/cafe/history/index.html

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