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2007年10月 4日 (木)

説明の矛盾

液晶モニタの修理に関するやり取りネタは、載せまいと思っていたのですが、Web Logとして意見をまとめておくためと考えれば良いですよね?

流石にメーカ批判と取られるのもどうかと思うのでメーカ名は書きませんが、修理に関するやり取りで”そりゃ、説明が変だろ?”と思うところがあるので記憶を留めるために書こうかと思います。

当のモニターは5年3ヶ月前にメーカダイレクトで買いました。使用後約2年で電源が入らなくなり、修理依頼。修理作業報告書には、”基盤調整”とのみありました。

5年経った頃から、偶に電源が入らなくなることがあり、通電を全てカットして3分ほど待ち、再投入すると付くようになって来ていました。しかし、先日何をしても電源が入らなくなり、再び修理依頼をしましたが、”基盤部品が欠品しているため修理を受けても直せない可能性が高いので受付をお断りしている”と言う。

前回の修理不十分や電源の欠陥を指摘してみたが、”その会社のほかのモニターと比べても特に故障率が高くないし、5年の修理保障年限を過ぎているので、その会社のオフィシャルな対応として修理は受け付けない”との事だった。

さて、まず1回目の修理で”基盤調整”とレポートされているが、製品が2年で電源不良になった場合、普通のメーカだったら電源の回収をして調べる筈。もっとも、その時既に大量に不良品が出ていて既にサンプルが要らない状態であれば、何かしら調整して、修理完了とするかも知れない。仮に2年で出た不具合を生かそうとしないようなメーカなら、売りっぱなしのゾロメーカと変わらない。多分、実は基盤調整ではなく、交換していたのではないか?これまで、多くのメーカが設計不良=欠陥を指摘されたくないために、”現象が確認できず”と言いながら中身を入れ替えてくるような修理をしている。

修理を諦めた時点でモニターを開けて見たら、電源基盤には調整出来るような例えばボリュームのようなものが一切付いていない。つまり、設計通りに規定の電圧が出れば出荷され、調整は不可能な設計になっている。

だからレポートに嘘があった可能性が高い。つまり、このモニターは、2年と3年でそれぞれ電源が不具合を起こした、ということになります。

次に、故障率が特に高くないなら、何故保障期間中に電源が欠品して修理不能になったのか?保障期間が過ぎたので修理部品を処分したのなら納得が行くが、説明は”欠品したから”である。メーカの予測した不良品率より高かったから欠品したのではないのか?もしくは、不具合発生率の予測設定自体に問題があるのではないか?つまり耐久性に問題のある設計だったのではないか?そもそも、そのメーカの他の製品と比べたデータが説明根拠になるのか?

僕が勤務している会社では、コンピュータシステムは5年リースが基本である。つまり、5年持たないような設計の装置は元々導入できない。かれこれ15年くらい職場のコンピュータシステムに係っているがトータル1000台近いモニターに電源不良など起こったことが無い。今回電源トラブルを起こしたメーカは、”電気製品ゆえの偶発的かつ短期の不具合”と言ってきたが、負荷の少ない液晶モニターでの電源トラブル自体が珍しい。

以上、彼らの説明のつじつまを合わせる方法は僕には思いつかない。

そうだなあ、電源の不具合で修理を受ける場合、大概送料はメーカ持ち、修理を受けて”直せない”と言ったら、”じゃあそのまま捨ててくれ”と言われる可能性が高いかな?そうすると壊れたものを配送料着払いで送り返すわけにも行かないだろうし、そのままサービスで捨てたら処理費用が発生する。だったら直せない可能性が高いのなら、”どうせ個人ユーザだから無視してしまえ!”的な予測が立つ。大方そんなところだろう?

何か段々腹が立って来た。メーカ名を曝してしまおうか?とも思う。この時代に個人ユーザだから的な発想も廃れてるかもしれないが、個人ユーザが発信する風評被害は甚大だと思うのだけど、国が違うと考え方も違うのかも知れない。いづれにせよ、飽くまで推測。かの国の儒教の教えも廃れてしまったのだろうか?

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