« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

2007年12月31日 (月)

良いお年をどうぞ♪

今年、一番早くにこの挨拶をされてしまったのは、12月6日だった。確かに今年はもう会わないのが確定しては居たけど、早すぎだろう?

振り返るとあんまりいい年とも言えなかったかな?

仕事干されてたし

免停になったし

親族が二人も亡くなったし

でもまあ、大過なく過ごした気はする。来年は、

仕事干してた張本人の部長は解任されて縁が切れるし

講習も受けて点数戻ったし(1年は前歴があるから意地でも捕まれないけど、かれこれ20年近く捕まっていなかったので、確率的には早々捕まるものではない。もともとバイクによるスピード違反とはみ出し禁止無視以外の違反はしないので、4輪車に乗ってる分には捕まることは無い。)

親族は、こればっかりは解らない。(これ以上誰にも死んで欲しくは無いけど、寿命だけは変えられないからなあ。)

特に好材料も無いけど、また免許集めでもしようかな?どうせ急に仕事が忙しくなったりはしないだろうから、時間のやりくりが簡単そうな予感だけはあるので。

それでは、

良い年であったと思える人は、来年さらにいい年でありますように♪

あまりいい年でなかったと思える人は、来年はいい年でありますように♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月25日 (火)

丸の内の景色

071225_18140001 今日は午前中から丸の内のとあるビルで仕事をしていて、終わって外に出ると、そこはイルミネーションで輝いていた。

立ち止まって見上げる人、うっとりと眺めるカップル、写真を取り合うカップル、携帯のカメラで写真を撮る人、三脚を立てる人、交通整理をするお巡りさん、足早に通り過ぎる人、皆思い思いに今日で終わるであろうイルミネーションを楽しんでいる。

071225_18160001 東京駅に向かう道すがら、丸ビルから見た東京駅の駅舎は美しかった。以前取り壊しが決まりかけた事があったけど、壊さなくて良かったよね。古いものは使い辛いかも知れないけど、大事に使うのも一つの文化。便利ならば良いと言うものでもあるまい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月21日 (金)

本物志向?

最近、賞味期限の改竄、内容物の不当表示、産地の偽装、背油を入れた霜降り肉など、食品にまつわる不正事件が後を絶たない印象がある。その殆どがあまりの不正に内部告発されるケースが多い。

戦後からこれまで(特に朝鮮戦争の頃は酷かったらしいが)偽物なんて当たり前、それこそ現在急速な経済発展を遂げるアジアのどこかの国のようだった。作る側も使用する側も生活が豊になるのであれば、それこそ偽物でも役に立つのであれば良かった。

最近の産地ブームは、安い海外製品に比べて商品価値を高める作る側の世論操作の感があった。それに裕福になり量より質を求めることが出来るようになった消費者が乗ったようにも見えた。一生のうちで出来る食事の回数は大方決まっている。メタボリックシンドロームを気にするなら、尚更少なくなるだろう。最後の晩餐と言うわけでは無いけれども、誰でも限られた食事であるならばより自分の趣味嗜好に合ったものを食べたいと思うだろう。

一方、作る側でもこれまでの売れれば、儲かれば何でも良いという状況に亀裂が入っているのだろう。古い思考を捨てきれない上層部は、業績のためなら不正なんてへっちゃらだけど、内部で作るものにプライドを持っている人たちは本物を作りたいと思っているようだ。社内で平然と行われる不正に黙っていられなくなったに違いない。法改正で内部告発に対する保護が機能するようになったとも取れるが、ここは作る人たちの善意を信じたい。

マスコミも経済あってのものなので経済活動が麻痺するような内容なら記事にしないだろう。国も第三次産業が経済の主流になると消費者保護を打ち出さないと、生産者保護だけでは支持が集められない。薬害エイズ問題に代表される不策の罪を問われるこの状況下では行政側も、国を滅ぼすような経済問題に発展しないなら隠さない方が身のためだろう?

消費者も、生産者も、行政側もどうも真面目に食の質に対して対処し始めたように見える。三者とも本物志向に目覚めたか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月17日 (月)

Oxtarのブーツ

071213_22510002  ノリックがANTEINA3の時に履いていたので、調べました。
Modelは、RACING LINE T.C.S. EVOで、中のマニュアルはイタリア語、英語、ドイツ語、フランス語で書かれています。
英語しか解りませんので、適当に訳すと脛と踝(足関節の内踝と外踝のことですかね?)に対し、クラッシュのケースの中で、鋭利な物の衝撃を吸収する。

踵を地面、またはバイク自体から守る。

071213_22510001つま先の外側を走っている時の摩擦から守る。(交換可能なチタンプレートが付いていて、ステップに普通に足を乗せたまま寝かしていくと、ちょうどこの部分が擦って、後ろの人に火花が飛ぶらしいです。怒られました。^^;)

この他、つま先の反り返りに拠る中足骨の骨折やアキレス腱断裂、内反、外反による足首の骨折を防ぐなど、殆どあらゆる方向に制限が掛かり強力に足を守る感じのブーツです。

殆ど初めて履いた時は、スキーブーツの乗りでした。
実際、シフトペダルやブレーキペダルの高さを調整しないと操作できませんでした。
決して高くはないヒールも足首が伸びないために足つきも悪いような状態でしたね。3ヶ月くらいで慣れて、足つきも改善しましたし、ペダルの位置も下げることが出来るようになりました。

071213_22500001 着脱は、ジッパーとマジックテープで2年履いていたら、マジックテープの付きが悪くなって来ました。特にくるぶしを守るプラスチックパーツの裏側のマジックテープの付きが悪いですかね?もう一工夫欲しいところです。

071213_22520001 止まる時に右足しか着かない僕の場合、右の足首に掛かるストレスが大きかったのか?履き始めて2年で右の足首のプラスチックパーツが折れてしまいました。テープとエポキシ系の接着剤で付けてありますが、新しいの買おうかな?

これまで、レイやアルパインスターを履いていましたが、安心感はかなり高いですね。多分次もこれを買うと思います。ちょっと高いのが難点ですが、詰まらない怪我で歩けなくなるよりは良いかな?と思っています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月14日 (金)

ラジウム温泉、トロン温泉、ラドン温泉の効能の補足

放射線ホルミシスに付いての新しい知見
”何それ?”と思われるでしょうが、少量のお酒は体に良いと言われるように、少量の放射線は体に良いという考え方です。前回、この記事http://noraneko-furo.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_c27b.htmlを書いたときよりちょっとデータが増えたので補足を書く気になりました。

米国の原子力船修理造船工27,800人の調査では、年間約3mSVを10数年被爆し続けた造船工たちのがん死亡率は、被爆をしなかった造船工たちのがん死亡率より15%低い。

1995年以降、年間約5mSv程度を定年まで被爆し続けた放射線科医は、一般医に比較して、がん死亡率は29%低く、非がん死亡率は36%低い。

宇宙線によって年間約2~5mSv被爆する欧州の航空パイロット19,000人の調査では、一般の人たちよりがん死亡率が低い。さらに、累積線量が5~15mSvのグループより、25mSv以上のグループの方ががん死亡率が低い。

中国の高自然放射線地区(年間約5mSv以上)の住人の固形がんによる死亡率は、低自然放射線地区(年間約2.5mSv以下)の住人より低い。

何故こうなるのかは、正確には解っていませんが疫学調査は本来そう言うものなので仕方なしと考えるのでしょう。考えられる理由は、繰り返す低線量被爆による刺激が、抗酸化機能の増強、DNA損傷の修復機能の増強、アポトーシスの活性化、免疫能の活性化などを引き起こすためと思われます。
三朝温泉付近の住民の染色体異常や肺がんの疫学調査の結果、全癌の発生率が低い結果が出ているのを考えると、ラドン温泉ではラドンのα崩壊とその一連の放射性崩壊による複合被爆ですが、γ線や宇宙線被爆によるグループと同じような結果とも言えます。
まあ、短期間では効果は低いかも知れませんが、ある程度長期に療養とかすると効能として認めても良いのかなと思います。

参考文献
近藤宗平:低線量被爆の健康影響、近畿大学出版局、紀伊国屋書店、2005年。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年12月12日 (水)

読書感想文

そもそも読書と言えるのか?とも思うけど、違反者講習で”ルールとマナー”と言う本で勉強させられた。しかも、試験の成績で免停期間が変わると言うので真面目に。(実際には、殆ど優で良や可なんて居ないようだけど...)
ゴールド免許を3枚も貰っていると更新講習は近くの警察署で待っている間ビデオを見て15分位話を聞いてお終いなので、何時も貰っているけれども開いたことすらなかった。

改めて思うと、”ル-ルとマナー”って題も相当ひねってある。考えてみれば毎年6000人以上が死んで100万人以上が怪我をする、交通戦争とか言われた時期もあったけど、世界中のあちこちで起こっている紛争や戦争でも毎年こんな多数の死傷者は出ない。交通行政を行う側も責任の重さは感じているんだろう?でも、事故の殆どが”運転者の不注意”だったりして、行政ではどうしようもない。行政ではルールとインフラは作れるけど、マナーはあくまで運転者の資質の問題だから、どちらかと言うと教育の問題と化している。そもそもマナーが悪いのは相手に気を使わない=不注意なのだから、運転者にその気がなければ事故は減らない。そう言う意味では、違反者講習もそれなりの意味を持つのだろう?

この本の中で(やっと読書感想文っぽくなって来た♪)、”安全運転の心構え、人命の大切さを知る”の項目に、”あなたの子が、親が、兄弟が、そしてあなた自身が交通事故にあったときのことを考えてみてください。道路を通行する人を、みんなあなたの家族だという気持ちで車を運転してください。そうすれば、アクセルペダルの踏み方やハンドル操作の方法もおのずと変わり、思いやりおある慎重な運転になるはずです。”とある。
小学生の道徳の本のような事が書いてあるけれども、安全運転の心構えを説く最初に持ってくる文章としては”流石やね”って思う。
そっちゅう虐待で怪我をしてくる子供達を見たり、親を殺す子供のニュースを読むとちょっと危うい感を受けるけれども、普通の人は自分の家族に無茶はしないものだ。
マナーは人に対する注意が齎すものなのだから、家族を愛する人が往来の人を家族だと思えば不注意は減る。

ただなあ、こんな本、普通貰っても読まないので、幾らお金を掛けて作っても効果は上がらないよね。警察のやるネズミ捕りは、警察が国庫に収めるノルマをこなす為ぐらいにしか考えてなかったけど、ネズミ捕りで違反者を作って講習を受けさせて無理やり教育をすれば、交通行政は一部の天下り先を確保したまま役目をまっとう出来るのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

座右の銘

本当はそんな大そうなものじゃないのですが、いくつか。(一つじゃねーのかよ!)

「しない後悔よりした後悔」
まあ、”何でもしちゃえ!”って訳じゃなくて、十分考えた挙句、したほうが良いのか、しないほうが良いのか迷ったのなら、”どうせ後悔しそうなら、した後悔のほうがいいや”って奴です。これは、少しでもActivityな人生を送りたいと言うところから来ています。

「良いか悪いかじゃなくて、面白いか面白くないかで判断する」
不真面目に解説すると、”面白けりゃ何でも良いや”ですが、真面目に解説すると、”良い悪いは簡単には判断が付かないから、仮に悪いような状況になってしまっても、面白かったなら少しは悪い状況もマシに感じるだろう?”となります。

「反省はするけど、後悔はしない」
上の二つと馴染みが悪いですが、これが一番比重が重いですかね?
何かを判断するとき、いろんな状況を考えてその状況ではこれが一番良いと思える判断をする。でも仮にそれが間違いであったとしても判断自体を後悔するのではなく、判断に至った過程を反省しようと言うものです。それが判断ミスを減らす一番の方法だと思っています。

「自分がやられて嫌な事は人にもしない」
良く後輩に言っているのですが、”モラルの最低限”と言う振れ込みになっています。解説する必要も感じないですが...(笑)
サービス業で多いのですが、業績だったり体制の不備なんかに追われてついつい”こんなことされたら自分だったら嫌だな!”って言うことをしてしまっていたりします。何かをしようとしたとき、”自分がやられたらどうかな?”って考えるようにしています。

「組織は、人だ」
どんなに体制を整えても、結局組織を構成する人が腐っていたら、組織も腐ります。まず人を育てることから始めないと良い組織は作れない、と常々言っています。

「何を言ったかではなく、何をしたかで判断する」
”有言実行”は基本ですし、このご時勢アピールもしないと認められませんが、どちらかと言うと戒めチックな内容で、"言うのは簡単で嘘もOKだけど、やるのは難しく、やったことには嘘が無い”と言うところに根ざしています。(お陰で行動で示さないと後輩が付いてこないので、自分で自分の首を絞めています。泣^^;)

「朝初めて会ったなら、取り合えず相手の何処かを誉めろ」
組織は人と絡むのですが、二人以上で行う作業では、円滑なコミュニケーションを取らないと物事は大概上手くいきません。その第一歩が誉めることだろうと思います。誉められて悪い気がする人はかなりの人間不信です。
これは、後輩相手に、”射止めたい女性がいるなら、会うたびに何処か誉めろ!”と言うのにも使ってます。(良いのかなこんなこと教えて?)

何だか偉そうなことばかり書いてますが、”塀の中の懲りない面々”の如く、”学習って言葉を知ってるか?”と自問自答する日々を送っています。(苦笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月 8日 (土)

面倒見の良い奴

フロはやたらと小さなトラの面倒を見ていた。まるで脳内にオキシトシンの髄注でも受けた雌犬であるかのように。(これをやると、妊娠したことの無い雌犬でも子犬に寄って行って舐めたりするようになるらしい。普通の妊娠したことの無い雌犬は、子犬に興味を示さないらしい。)

”フロ、お前、雄だったよな?”
”ちょっと、見せてみ?”
おもむろにフロを裏返してみると、やっぱりちゃんと付いてる。
”にゃーお!”
とフロが怒ったように鳴く。
”何すんだよ?スケベ!”
みたいに聞こえるんだが、まあ言う訳は無いよね。でも、表情は明らかに怒ってる。で、隣でさらに怒ってる奴が居る。
”にーっ!にーっ!”
って甘えてるように聞こえるんだけれども、顔は真剣に怒っている。
”あー、ゴメンゴメン、お前のお母ちゃん、ちゃんと雄だったからさ、勘弁して!”
あんまりちょっかい出すと引っ掻かれるので、いい加減に止める。(って、既に何度か引っ掻かれて酷い目にあった。人間虐待だ!)

フロは、餌を分け与えてあげるのはもとより、トラがフロの後を追うというより、フロが母猫のようにトラを連れて歩るいている様にも見えた。

僕のアパートのお勝手の窓は、格子も付いてるし、開けっ放しでも問題も無かったので、何時もフロの為に開けてあった。空けて置けばフロは飛び乗って勝手に入って来ていた。でも窓の高さは、小さなトラには到底無理な高さだった。

ある日、フロがお勝手の窓から飛び込んできた。一度はベッドに飛び乗ってきたフロだったが、外のトラの鳴き声が聞こえたらしく勝手口の窓に飛び乗って外を見ている。外のトラの様子は解らないけれども、フロは”にゃ-”と一声鳴くと入り口のドアを引っ掻き始めた。”でも、それって無駄だろ?”
その間、外では相変わらずトラの”にーっ!にーっ!”って声が聞こえる。フロは何だか気が気じゃないようで落ち着きなくウロウロしている。
"何してんだか?”
フロは、様子を見るために覗いていた僕に気が付くと、寄って来て僕の膝を前足で押しながら”にゃ-”と鳴く。
”何だよ?開けろって言いてるのか?”
”しかし、何だァ、フロ、お前、ホントに猫か?

”どうもお前と付き合ってると、お前が猫だって事を忘れそうになるぜ。”
チェーンロックを掛けて、ドアストッパーを置いて様子を見ていると、フロの後をついてトラがちょこっと顔を出した。でも、僕に気付くと引っ込んでしまう。フロは、ベッドの方に来たそうだったが、トラの事が気になるのかウロウロするばかり。
最近、トラの為に餌用のトレイを外に置いていたが、仕方ないので上がり待ちに置いてみた。トラは、餌に釣られて恐る恐る入って来た。それでも僕に気付くと引っ込んでしまう。
”そこまで怖がらなくても良いだろ?”
”ハイハイ、僕が引っ込んでれば良いのね?”
と言って奥に引き上げて覗かないようにした。その後2匹がどうしたかは解らないけれども、餌は無くなっていて、その日とうとうフロはベッドに来なかった。

でも、トラがフロと一緒にベッドに飛び乗ってくるようになるまで、そんなに長くは掛からなかった。

"トラ、お前ってフロが居なかったら、どうなってたかな?”

Photo 写真の子猫は、チャチャちゃんとカルピンちゃんの姉妹。左のチャチャちゃんがトラの小さい頃にそっくりなので、借りてきました。トラより若干優しげな表情は、女の子だからかな?

写真は、3人しか居ない(始めたばかりなので)マイミクのきょうこさんから提供してもらいました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月 6日 (木)

特定候補の支持表明禁止法

ずっと続けてきたスキーもここ2年行っていないし、冬場になって行くところが無くなると独り言が多くなって良くないな、と思う。

新聞を見ると”全国初の女性知事と脚光を浴びてから8年弱。3選を目指していた大阪府の太田房江知事(56)が最後に見せたのは支援政党や団体、後援会にまで見放されての退場劇だった。(朝日新聞から抜粋)”なんて記事が載っている。
この記事を見て、石原さんの前、青木全都知事がホームページに出馬の意図と抱負を載せたくらいで特に選挙活動をせずに当選したのを思い出した。
太田さんは、支援政党や団体、後援会に見放された位で、何故諦めたのだろうか?
どうもこの手の記事を見ていると、本来選ぶべき府民の意思が見えてこない。府知事は支援政党や団体、後援会が選ぶわけではなかろう?
日本は政党政治を行っている国なので、支援政党が絡むのは致し方ないとして、団体や後援会は必要ないだろう?
選挙制度では投票は有権者個人による無記名なのに、団体や後援会の連中は”入れてやってるんだから恩に切れよ!”と強請り集りと変わらないように見える。”私は、誰に投票しますよ”と言っているようなものだから、これは投票の無記名性を無視する、ある意味違法行為のようにも思える。

こういう記事が一面を飾っているのを見ると、"本当に日本って先進国なのか?”と思えてくる。
”みんなが選挙に行かなくなれば、浮動票が動かずに計算が出来る票だけになるから、投票率は低いほうが良い”なんて事を言う政治家が居た。地方選で投票率が30%位なら、政党の地方支部と利益誘導団体と後援会だけで結果が決まるようなもので、これでは選挙とは言えない。

団体、後援会などの複数の個人の集まりを含めて、個人が、特定の候補を支持すると表明することを禁止しては如何だろうか?
ついでに政党以外の政治団体(後援会も当然含む)の結成を法的に認めないようにすれば良い。

団体としても、後援会としても、個人としても特定の候補を公に支持できず、誰が入れてくれて当選したのか解からなくしてしまえば、利益誘導の脅しも通じない、恩を切る必要もない、抵抗勢力に押されてマニフェストを実践できないなんて言い訳も通用しなくなる。政策論だけの戦いになり、最近増えている浮動票と言われる政治に興味がちゃんとある人たちにも解かり易い選挙になるだろうし、当選した候補の実際の政治も解かり易くなるだろう?

4年間の政治結果を、決算報告が如く報告する義務を負わせても良いかもしれない。あまりにマニフェストと合わないなら、当然次回は当選できないのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 4日 (火)

蛙ツボカビの上陸に思う

小さい頃、住んでいたところから自転車で15分くらい走ったところに”池の川”と言う割と大きな湿地帯があった。
そこは、水辺の生き物が沢山棲む子供達の格好の遊び場だった。現在は埋め立てられて総合運動公園になってしまっているが、蛙はもとより、鯉、鮒、タナゴ、クチボソ、手長えび、ザリガニ、ヤゴ、タムシ、水蟷螂などなど子供の頃の好奇心を十分満足させてくれていた。取り分け蛙は好きだった。087その中でもアマガエルの宝石のような美しさは、今でも目に浮かぶ。蛇と蛙の睨み合いでもないのだが、芋科の大きな葉っぱの茂みにアマガエルを見つけると、向こうが逃げていなくなってしまうまでそれこそ日が暮れるのも忘れて見入っていた覚えがある。

ブラックバスやブルーギルの外来魚が多くの湖に放されて、在来種が絶滅しかかっている話を聞く。釣りを楽しみたい連中が放したとか、釣り道具を売りたい連中が放したとか、噂はどうあれ、生き物を釣って放す(食べるのではなく)だけでも十分軽蔑に値するのに、自分達の快楽のために生態系を壊してしまうのは、現在の豊かになった日本では許しがたい。戦後の復興期に自分達が生きるために知らずにやってしまったのとは、訳が違う。

ツボカビもアフリカツメガエルをペットとして外に出したことによると言うのが定説となっているようだ。だとすれば、これも人の身勝手な行いが引き起こしている。何故そんな遠い国の変わった蛙をペットにしたい?可愛がるなら、狭い水槽に閉じ込めないで環境保護にでも手を貸して、彼ら本来の住処を守るほうが余程可愛がっているように思える。

中南米では、既に絶滅した種類も居るらしい。もしツボカビが日本でも蔓延してしまったら、あの宝石のようなアマガエルも見ることが出来なくなるかも知れない。

WWFジャパンでも蛙の愛好家達に注意喚起を行っている。ツボカビは、30℃以上で死ぬらしいので、水槽で死んだ蛙は可哀想だからといって土葬などせず、必ず焼却処分にしてもらいたいものだ。
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/biodiv/alien/chyt2007/index.htm

アマガエルの写真は、”アマガエル写真館”さんのを借りました。無断借用です。ごめんなさい。ここには可愛い写真が沢山あって、目を楽しませてくれます。写真は、全てのショットが野生のままを撮影しているようです。http://siguiente.hp.infoseek.co.jp/index.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »