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2007年12月12日 (水)

読書感想文

そもそも読書と言えるのか?とも思うけど、違反者講習で”ルールとマナー”と言う本で勉強させられた。しかも、試験の成績で免停期間が変わると言うので真面目に。(実際には、殆ど優で良や可なんて居ないようだけど...)
ゴールド免許を3枚も貰っていると更新講習は近くの警察署で待っている間ビデオを見て15分位話を聞いてお終いなので、何時も貰っているけれども開いたことすらなかった。

改めて思うと、”ル-ルとマナー”って題も相当ひねってある。考えてみれば毎年6000人以上が死んで100万人以上が怪我をする、交通戦争とか言われた時期もあったけど、世界中のあちこちで起こっている紛争や戦争でも毎年こんな多数の死傷者は出ない。交通行政を行う側も責任の重さは感じているんだろう?でも、事故の殆どが”運転者の不注意”だったりして、行政ではどうしようもない。行政ではルールとインフラは作れるけど、マナーはあくまで運転者の資質の問題だから、どちらかと言うと教育の問題と化している。そもそもマナーが悪いのは相手に気を使わない=不注意なのだから、運転者にその気がなければ事故は減らない。そう言う意味では、違反者講習もそれなりの意味を持つのだろう?

この本の中で(やっと読書感想文っぽくなって来た♪)、”安全運転の心構え、人命の大切さを知る”の項目に、”あなたの子が、親が、兄弟が、そしてあなた自身が交通事故にあったときのことを考えてみてください。道路を通行する人を、みんなあなたの家族だという気持ちで車を運転してください。そうすれば、アクセルペダルの踏み方やハンドル操作の方法もおのずと変わり、思いやりおある慎重な運転になるはずです。”とある。
小学生の道徳の本のような事が書いてあるけれども、安全運転の心構えを説く最初に持ってくる文章としては”流石やね”って思う。
そっちゅう虐待で怪我をしてくる子供達を見たり、親を殺す子供のニュースを読むとちょっと危うい感を受けるけれども、普通の人は自分の家族に無茶はしないものだ。
マナーは人に対する注意が齎すものなのだから、家族を愛する人が往来の人を家族だと思えば不注意は減る。

ただなあ、こんな本、普通貰っても読まないので、幾らお金を掛けて作っても効果は上がらないよね。警察のやるネズミ捕りは、警察が国庫に収めるノルマをこなす為ぐらいにしか考えてなかったけど、ネズミ捕りで違反者を作って講習を受けさせて無理やり教育をすれば、交通行政は一部の天下り先を確保したまま役目をまっとう出来るのかも知れない。

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