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2008年2月 6日 (水)

そんな認定があったのか?

「千葉大2年生を「天才プログラマー」に認定・IPA

 経済産業省所管の独立行政法人・情報処理推進機構(IPA、東京・文京)は23 日、千葉大理学部2年の上野康平さん(18)を「天才プログラマー/スーパークリ エータ」に認定したと発表した。2000年度に始まった同制度で最年少の認定。

 上野さんは数理科学の分野で優れた才能を持つ高校2年生を対象に導入された「 飛び入学制度」で千葉大に入学している。大型コンピューターでなければ作成でき なかった精密な三次元画像を、安価なパソコンで処理するソフトを開発し、その独 創性と技術力が評価された。  認定評価を担当した竹内郁雄・東京大学大学院教授は「三次元画像を多用するオ ンラインゲームなどの作製コストを大幅に下げる可能性を秘めており、日本の競争 力強化につながる」と話している。」

なんて記事がNIKKEI NET IT+PLUSに出ていた。IPAの認定は幾つか自分でも持って いるので、定期的にメールが来るからIPAのサイトにも出入りしているが、知らな かった。

彼は、小学校低学年から、DOSのconfig fileをいじり、一時は正しくゲーマーだっ たようだが、その後ゲームのCGに感動しその世界に足を踏み入れたらしい。そして CGに関する新しい知見を得るために英語の論文やコミュニテイに参加していたとい う。十分没頭している。(コンピュータ関連の新しい知見を得るためには英語は必 須なのだ。それは今も昔も変わらない。かく言う自分もコンピュータ関連の書籍を インターネットを通して読むために英語に強くなった。ソフトウエアのマニュアル さえ英語のマニュアルしかないのなんてざらだからなあ。)

昔から、物語の中に(今やアニメやゲームかも知れないが・・・)没頭するのはあ ったと思うが、ニートと呼ばれるような連中には、何かに没頭している連中が多い らしい。 CGプログラムに没頭して、IPAの天才プログラマーに認定される、なんてことにな れば、没頭が役に立つのではあるが、家に引きこもりっきりで結果何も生まないの であれば、それは唯の現実逃避で有害でしかない。

現在のゲーム開発者の多くは、昔ゲーマーで「こんなゲームを自分で作ってみたい 」なんと理由で業界入りしている人が多い。昔オタク、今業界のリーダーなんての も珍しくない。こうやって考えるとオタクって、ある意味時代の先端を走っていた りするよね。(上野さんが、オタクの定義にはまるか解らないけど・・・)

一見有害に見えても物事は奥が深いものだと、しみじみ思う。

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