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2008年5月21日 (水)

自殺する猫

もうず~と前の話ですが(フロとトラが部屋に遊びに来るようになるずっと前です。)、高校の美術部の後輩が一人暮らしのときアパート(マンション?)で猫を飼っていました。所謂部屋猫と呼ばれる奴です。その猫は、何だかやたらと頭の良い猫で、犬並に友達の言う事を理解していたとその友達は言います。(唯の親ばかじゃね~の?)

その猫は、部屋から一歩も出ず、誰も居ない部屋で帰りの遅い友達を待っていたそうです。だから、帰ってくると大ハシャギだったそうです。猫の表情と言うとちょっと解り辛いのですが、明るく輝くような表情だったと言います。

でも、仕事が忙しい彼は益々帰りが遅くなり、それと呼応するように猫の表情は暗く無表情になっていったそうです。

そんな頃、友達はブラジルに赴任することになり、友達は、その猫を預かってくれる人を探し始めました。でもなかなか見つからず、”お前のことどうしようなあ?”とその猫に話し掛けていたそうです。

赴任する日が近づいて来たある日、やっとその友達の友達が預かってくれることになり、帰ってきて何時ものように部屋の窓を開け、着替えてきて猫にその報告をしようとした時、何時もは怖がって近寄らない出窓のところに猫が居ました。そして、友達を方を向いて一声”にゃ~!”と寂しげに鳴いた後、その猫は12階の窓から飛び降りました。

ちょっと出来すぎの話ですが、作り話ではありません。タイミングが良すぎるのは偶然かも知れませんが、友達に言わすと”その位頭の良い猫だった。”そうです。

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