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2008年9月 3日 (水)

ハエは0.2秒で離陸準備!!?

------------------------------------------------------------------------【ワシントン=勝田敏彦】ハエたたきに失敗が多いのは、ハエが逃げるための「離陸準備」をコンマ2秒という素早さでできるから――。そんな論文を米カリフォルニア工科大のチームが米専門誌カレントバイオロジー(電子版)に発表した。

 同大のマイケル・ディキンソン教授らは、1秒間に5400コマ録画できる高解像度・高速度カメラを使い、ほぼ360度の視野がある目を持っているショウジョウバエをハエたたきで狙う実験を撮影・分析した。

 その結果、ハエは飛び上がる前に脚を使って体の重心を微妙に移動させ、ハエたたきが来る方向とは反対に飛べるように準備することがわかった。この動きには0.2秒ほどしかかかっていなかった。

 これは、ハエの神経系に、危険が迫る方向と、脚や体の適切な動きを即座に結びつける「対応表」のような仕組みがあることを示すという。

 同教授は「ハエたたきのコツは、ハエが今いるところを狙うのではなく、逃げる方向を先回りすること」とアドバイスしている。

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最近、この手のしょうも無いネタに目が無いのも困ったものだな?と思うのだが、昆虫の運動能力を調査した記事には毎回驚かされる。

ハエは360°の視界を持ち、危険に対して離陸準備を0.2秒で整えると言う。道理でなかなかハエたたきで叩けない訳だ。

身長の50倍以上をジャンプする蚤やバッタ、その高さから落ちても壊れない堅牢な体の構造。人間は地球を我が物顔にしているけれども運動能力においては、彼らの足元にも及ばない。

やはり、地球上で一番進化した動物は、昆虫なのかもしれないな。

出典は朝日新聞です。

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コメント

ゴキブリの場合は、丸めた新聞紙が正に動いたその瞬間の空気のゆれを感じて、素早く反対側に逃げることが出来るそうです。
ゴキブリの反射速度は千分の一秒台。人間のスピードではなかなか追いつけるものではありません。

でも人間には文明の利器というものがあります。こういうときは、強力噴射のゴキジェットで一発です。昔の防虫スプレーとは比べ物にならない程の噴射力+即効性。

科学の進歩の有難さって、こういうときに感じるんですね。

投稿: 凸凹2008 | 2008年9月 4日 (木) 00時54分

フロの飼主さんへ

コンマ2秒かぁ…
やるなー…

でもそんな俊敏なハエを新聞紙で叩ける私って…ぢつは凄いんかもwww

神戸のマンションには虫もハエもいないんだけど実家に帰ると虫退治ばかりしていますorz

投稿: (゜ω゜ )ニャンポコー2等兵 | 2008年9月 4日 (木) 01時07分

凸凹2008 さん

人間の場合反射は延髄処理ですが、ゴキブリとかは何処で反射するのでしょうね?神経系が短いからというのもあるのでしょうが、速すぎるだろ?と思いますよ。
昔、コンバットというゴキブリ駆除剤のCMで、"ゴキブリを科学しました”と言うのがありましたが、”そんなもん、科学するなよ!”と思いましたっけ。(笑)

投稿: フロの飼い主 | 2008年9月 4日 (木) 20時14分

(゜ω゜ )ニャンポコー2等兵 さん

丸めた新聞でハエを叩くのは凄いかも?
でも、 (゜ω゜ )ニャンポコー2等兵 さんの丸めた新聞でハエを叩く瞬間の映像の方が興味あるかも?(笑)
(゜ω゜ )ニャンポコー2等兵 さんって、実家の虫達の天敵なのね。不憫な連中・・・

投稿: フロの飼い主 | 2008年9月 4日 (木) 20時17分

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