« デジタル一眼カメラブームか? | トップページ | 脳も慣れると省エネになるのか? »

2008年11月 9日 (日)

ジュラシックパークはもうすぐ?

asahi.comに「マンモス復活に道?凍結死体マウスからクローン誕生」http://www.asahi.com/science/update/1104/OSK200811040010.html
なんて記事が載っていた。
「理化学研究所発生・再生科学総合研究センターのチームが16年間マイナス20度で凍結保存されていたマウスから核を取り出し生きたマウスの卵子に移植してクローン胚を作り、クローン胚から胚性幹(ES)細胞を作成。そこからまた核を取り出して卵子に移植して作った119個のクローン胚をマウスの子宮に戻すと、4匹のクローンマウスが生まれた。この技術により永久凍土から発掘されるマンモスなどの絶滅動物を復活させる可能性を示す。」とある。(要約しました。)

映画では、恐竜の血を吸った蚊が樹液に捕まって琥珀になったものから核を取り出していたが、永久凍土の中からもっと他の絶滅動物が見つかればそれも行けるかも知れない。
残念ながら、一番近い氷河期前の絶滅動物は、永久凍土自体が存在してなかった事も考えられるので無理かも知れないが、何だかワクワクして来ました。

でも、もうちょっと高温冷凍保存の実証が要るかも知れませんね。それに、本当に恐竜とかを復活されてしまうと、映画宜しく迷惑この上ないのですけどね・・・

|

« デジタル一眼カメラブームか? | トップページ | 脳も慣れると省エネになるのか? »

雑談」カテゴリの記事

コメント

クローン羊のドリーが通常の半分の寿命で死んだ時、リウマチも併発してたこと、クローン動物のテロメアが短いことを知りました。
永久凍土から掘り出されたマンモスが老齢だったら不幸な命を生み出すことになるのではないかと心配するSFマニアです。
幼い心に老いた体だったら可哀相だなあと思うのです。
よくSFの中では老いた大金持ちが自分のクローンを作る話が出てくるけれど、寿命の短いクローンを作ることになるのかと思うとテロメアの問題を解決しない限りSFの中の話は、この話題に限り実現は難しいですよね。
iPhoneが発売された時、(ついにここまで)としみじみしたのですが、こと生命科学においてはまだまだSFの世界に追いつくのには時間がかかりそうな気がします。長くてごめん。

投稿: 如月 | 2008年11月 9日 (日) 20時39分

マンモス復活のハナシ、ありましたねー
ワクワクするような、、、
でも、触れてはいけない世界のような。。。

投稿: エリミ♂ | 2008年11月 9日 (日) 22時56分

マンモスはともかく、人間の手で絶滅させてしまった種が甦るといいですね。
どこかに DNA 残ってないのかな。

テロメアをお知りとは、如月さんも通ですね。(笑)

投稿: 凸凹2008 | 2008年11月10日 (月) 11時13分

如月さん、エリミさん、 凸凹2008さん

流石SFマニア♪
テロメアが短縮しない細胞として生殖細胞がありますが、遺伝子操作で老化しないES細胞を作れればクリア出来るかも知れません。
でも、それはエリミさんの心配するような触れてはいけないものになっちゃいそうです。
大体この手の研究は不老不死を求めるお金持ちのお年寄りがスポンサーでしょうが、 凸凹2008さんの言うように”人の手で滅ぼしてしまった種を蘇させるのに使うならOKでしょうか?
マンモスのように環境に応じて象として現在に至ったようなものであれば、人は手を出すべきではないだろうな?と思います。
お年寄りの夢見る永遠の命は、体細胞クローンで自分と同じ個体を得ても、それは自分自身ではないので意味は無かろう?と思いますよ。
甲殻機動隊風に言えば、自分自身のゴーストは他の肉体には宿らない、とでも言うのでしょうか?

投稿: フロの飼主 | 2008年11月10日 (月) 19時54分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ジュラシックパークはもうすぐ?:

« デジタル一眼カメラブームか? | トップページ | 脳も慣れると省エネになるのか? »