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2008年11月14日 (金)

宇宙線透視?

asahi.comに「火山の内部、宇宙線で透視 薩摩硫黄島 東大など初成功」と言うニュースを見た。
http://www.asahi.com/science/update/1113/TKY200811130155.html

Tky200811130156

(asahi.comの記事から転載しています。)

記事では、宇宙線「ミュー粒子線」を受けて記録する装置を開発し、デジタル化したデータを遠方でリアルタイムで受け取れる。内部の詳しい透視像を得るには1~2カ月かかるが、一度調べておけば、マグマの上下動などは1週間ほどでわかるという。 この成果を噴火予知に役立てたいとの事らしい。

大きな火山を抜けてくるミュー粒子線どうやって小さな記録装置に集めるのかは記載されていないが、記録装置に入るミュー粒子線の入射角度を知る方法があれば確かに可能だろう?それにミュー粒子線と相互作用する物質を記録装置に使うとしてそれは一体何なの?とも思う。

まあ、どうやったかは解らないけれども素晴らしい研究成果だろうと思う。
今後は地球内部の構造を画像化するとか(観測地点に対して円錐形のデータしか取れないだろうから、地球上の複数の地点で観測するのだろう?)、もっと果てしなく解像度とコントラストが上がって断層を見れるようになると地震予測なんかも出来るかも知れない。(まあ、これは火山の写真から推測するに果てしなく遠い気はするけれども・・・)

あまりに技術が高度化すると我々のような一般人には解り辛いものになってしまって、”一体何の研究をしてるやら?詰まんないものにお金を使ってるんじゃないよ!”と言う意見も山ほど耳にするけれども、こう言う一般人にも解り易い成果は大歓迎ですよね♪

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