« 須釜俊一さんの新しいアルバム | トップページ | 連休も今日で終わり »

2010年5月 4日 (火)

asahi.comの姿勢は素晴らしい?

株なんかやっているせいで、ブラウザのデフォルトは日経新聞web版である。しかし、4月からだった思うけれども、見出しと記事の冒頭だけ載せて、続きは有料サイトで、と言う記事が増えて最近見なくなりつつある。お金を払ってまで読みたい内容なのか冒頭だけでは判断が付かないのもあって、最近、冒頭すら読まなくなりつつある。どうせ、読んでも続きは読めないのだから。

情報は元々有料が基本である。新聞も買って読むものだし、一見無料に見える情報も、付随する広告料などで賄われているのだから、やはり有料と見なすべきなのだろう?日経新聞web版は、ポップアップブロックを入れておかないと鬱陶しいくらいポップアップが出るくせに、さらに有料記事が横行し始めた。お金を払っている人のために差別化は必要なのだろう。でも面倒だから、全部有料にしてしまえば?と思う。日経新聞は、専門誌なのだ。目線も経済に偏っていて、一般紙とはやはり違うように思える。

以前のデフォルトはasahi.comであった。このサイト、殆ど新聞と同じ内容を全部読めるようにしてくれている。コストをペイする都合もあるのか、古い記事は有料サイトになるが1週間分は普通に読める。ある意味紙面より充実していたりする。だから、どのブラウザにもお気に入りの先頭に登録されていて、PCを立ち上げると必ず一度は見に行くサイトになっている。面白い記事は、新聞のスクラップを取るように、テキストで保存しておく、全文検索のインデックスさえちゃんとアップデートしておけば、記憶の片隅をつつきに行ける。

朝日新聞の社説などの記事は、切り口が独特なのもあって、高校生のころから好きな新聞である。ほぼ毎日見るが、左程多くの時間を避けるわけでもないので、見落としは沢山ある。時間のある時に纏めて読みたいが、新聞紙では探しづらいし、大体全部揃わない。だから、仮に有料であっても読めるのは有難いのだ。

ちょっと話は脱線するけれども、「小型カメラが網膜代わり 眼球裏に電極、脳に情報送る」http://www.asahi.com/science/update/0430/OSK201004300154.html
これって、視覚デバイスがいよいよ現実のものになりつつあることを予感させるよね。残念ながら網膜の代わりだけで、他に損傷があると無理だけれども、変な合併症が出ずに、様々な画像情報が視神経に送り込めるようになると、網膜の損傷で視力を失った人たちに再び光を与えられる素晴らしい研究ですよね。

この記事でも、テキストにすると2kByte足らず、ディスクのセクタサイズの問題で4kByteになってしまうが、テラバイト単位で持っているHDには取るに足らない。画像がある場合、html形式にしても17kByte程度で、やはり取るに足らない。
ブログ等に利用する規約もちゃんと書かれており、これまでの僕の引用の仕方は、もしかしたら問題がありそうだが、個人利用であること、必ず引用元を明記していることからも、ぎりぎりセーフだろうか?

新聞記事は、事実だけを伝えるのが使命とは言っても、必ず記者の目と言うフィルターを介す。だから、事実を知るには記者≒新聞の考え方が解らないと、記事を正しく読み解くことが出来ない。ダイジェストのような記事だけでは、事実を何処から見ているのか解らない。だから、社説のような新聞の姿勢や考え方が解る記事を読まないと、何が伝えられているのか良く解らないのだ。

これまで、多くの記事をasahi.comの引用で書かせてもらっている。これは、asahi.comの素晴らしい?姿勢のお陰かと思える。やはり、何かを伝えようと思うなら、ダイジェストでは駄目なのだ。

|

« 須釜俊一さんの新しいアルバム | トップページ | 連休も今日で終わり »

独り言」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: asahi.comの姿勢は素晴らしい?:

« 須釜俊一さんの新しいアルバム | トップページ | 連休も今日で終わり »