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2014年2月

2014年2月26日 (水)

防犯カメラを設置しまくろう

男性が路上で切られる、大阪・箕面 若い男逃走
2014/2/26 1:47ニュースソース日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC2501M_V20C14A2AC8000/

こう言う事件のニュースを見ると、イギリスのように街中防犯カメラは必要な世の中になったんだなと痛感します。防犯カメラが設置されて、こう言う犯人が直ぐに捕まるようになれば、それが抑止力になるでしょう。

こう言うネタには、必ずプライバシーの保護を訴える人が出てきますが、”どちらを優先すべきか?”を考えれば、当然防犯だろう?と思います。正し、どこに何時誰が居たかを誰にでも知られて良い訳ではありませんので、防犯カメラの映像の処理にはプライバシー保護法のような縛りが必要でしょう。でも、一般人にはあまり必要ないですよね?誰かに隠れて悪さをしたい人は反対するでしょうけど・・・(笑)
通常、公安や警察関係者であっても捜査上の必要性が無いと閲覧は出来ないくらいも配慮は必要だろうなと思います。(肖像権とか言う奴居るかな?)

出来るだけ”不幸な人間を作らない”社会インフラは、絶対必要です。
普通、幸福な人は事件を起こしませんから、正のスパイラルを形成できればニュースのような犯罪は減ると思います。

街中のちょっと高いところを見渡しながら歩くと、驚くほどの防犯カメラを目にするようになりましたが、それでも死角は山のようにあります。
”総監視社会”とか揶揄されそうですが、”高度犯罪抑止社会”と言い換えるとかして、是非防犯カメラの設置を増やしてほしいものだなと思います。

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2014年2月20日 (木)

パンドラの箱を開けるのか?

尖閣有事に連動する「国内ゲリラ攻撃」の懸念  編集委員 高坂哲郎
2014/2/20 7:00ニュースソース日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1704A_Y4A210C1000000/?n_cid=DSTPCS001

尖閣攻撃と国内ゲリラ攻撃を合わせ技でしたら、全面戦争の様相になってしまうので中国共産党もそこまで強硬ではないだろう?と思いたいが、仮に両方をやっても全面戦争にはならず、国内ゲリラ活動は、結局誰がやったのか解らないまま有耶無耶で尖閣諸島と周辺海域を取られて終わりそうに思える。「実効支配」で胡坐をかいていると中国が強硬上陸でもして基地でも作ってしまえば、現在中国が南シナ海でやらかしている「台風が開けてみたら基地を作っていた」なんて呆れた実効支配を言い出すかも知れない。
日本のメデイアは相変わらず飽きっぽいが、オリンピックで浮かれている時が狙い目のような気がする。
日本が中国の軍拡に付き合う必要は無いのだけれど、南シナ海を取り巻く国々と中国包囲網を引くような外交は必要だろう?
記事の中では、「国民一人一人の協力も欠かせないだろう。」と言っているけれども、「中国人を見たらゲリラと思え!」的で嫌な感じだ。でも、犯罪抑止も兼ねた防犯ビデオカメラの普及は、一石二鳥的に役に立つかも知れない。

第2次世界大戦後の共産党一党支配の弊害(農業政策の間違いで数十万人レベルで餓死者を出すような事も弊害の一つと考えて)を見ていると、日本もあんまり自民党の一党支配を許すと大きな間違いを犯しそうな気もします。
先日、イギリスの民主主義の話を書きましたが、日本国民も国民の成熟度をあげて、一人一人がきちっと情報を読み解いて意見を纏め、行動するような国民だらけの成熟した国になって欲しいな、と思います。

それにしても・・・最近の中国の資源に対する異様な執念は、とうとう南極にまで及んでいるようだ。南極は世界中のどの国も所有権を主張しないユートピアのようなところなのだから、アバターに出てくるパンドラの資源を奪いに行く人間たちのように見えなくもない。さしずめ、嘴しか武器を持たないペンギンたちが抵抗したら、重火器を持って虐殺のような追い払い方をしたりするんだろうか?

ちょっと喩が悪いかな?(笑)
それに特定の個人や国を名指しの批判は本来のブログの趣旨に反するのだけど、流石にここは名指ししないと話が組みあがらないので・・・m

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2014年2月19日 (水)

イギリスの民主主義の成熟度

CIA元職員スノーデン容疑者「名誉学長」に、英グラスゴー大
2014/2/19 13:37ニュースソース日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO67051090Z10C14A2EB2000/?n_cid=TPRN0005

「スノーデン容疑者が英グラスゴー大の“名誉学長”に選ばれた。」なんて記事が載っていました。

さあて、スノーデン氏のやった秘守義務違反を犯罪と見るのか、内部告発と見るのかは、CIAのやっていた盗聴が違法か合法かどうかの判断に拠るだろうか?
合法なら犯罪行為だし、違法なら内部告発と捉えられるだろう。

諜報活動を違法としてしまうと、CIA、MI6、KGB等の各国の諜報機関の存在自体が違法になるのだけど、現実的に先進国で諜報機関を持たないのは日本ぐらいのものだ。
つまり先進国の殆どが諜報活動を合法と考えている訳だから、スノーデン氏は犯罪者になる。

日本の大学、例えば東京大学が彼を名誉学長にでもしたら、間違いなく国家の干渉を受けるだろうけど、イギリスではそう言う事は無いらしい。
話は逸れるけど、スコットランドの無血離婚の国民投票を容認するところなんかを見ても、イギリスと言う国は成熟した民主主義を持つ国なんだなと感心する。

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2014年2月18日 (火)

金融不正の課徴金が低すぎる

監視委、海外ファンドの相場操縦で課徴金勧告
2014/2/18 16:07ニュースソース日本経済新聞 電子版
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL180SP_Y4A210C1000000/?n_cid=TPRN0003

と言う記事が載っていましたが、課徴金勧告の見出しを見て「数億円」を想像したのですが、「6万円」ですか?いくらなんでも安すぎませんかね?
この手の犯罪は、営業停止や不正な利益より大きな課徴金を設けないと抑止効果がありません。
同様の手口は10年以上前から僕ですら知っているような手口です。不正操作による利益より課徴金が高ければ、海外投資ファンドも不正に手を染めなくなるでしょう。
NISA元年に個人投資家が非道い目に遭えば、投資から離れていくのは必然です。いや、むしろNISA元年だから個人資金の流入狙いで、不正操作が横行する可能性もあります。
ここは是非、課徴金を「数十億円」レベルまで引き上げて、金融緩和の借金の穴埋めにでも使って欲しいものです。

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2014年2月15日 (土)

NHKに求めるもの

報道の公平性だろうか?
2週間くらい前にNHKの新しいボスが”政府が右と言っているのにNHKが左と言う訳にはいかない。”なんて主旨の事を言っていてビックリさせられた。

他にも”この人はNHKのボスとしての自覚が在るんだろうか?”と思えるような事を沢山言っていたので、一番重要な事がぼやけてしまったが、これは相当酷い。

NHKは国営放送ではなく、公共放送だ。
公共放送として国民から法律で縛ってまで徴収している受信料で運営されている組織なんだ。
どんな時代にあっても政府が正しい事をする保証など無い。放送の公共性を義務付けられているのに、彼のボスは政府の言う事に逆らわないと公言したのだ。

過去に政府からの干渉を全く受けてなかったかと言われると実際には自民党はやっていたようだし、今回の人事も阿部政権の後押しどおりに決まったようである。また、放送研究所は国の補助を受けているし、事業予算も国の承認が必要である。また、受信料の未収等により、毎年予算の半分は赤字であり、補填も国がしているようである。

民営のメディアは金の為には何でもする印象があるが、国民は彼ら受信料を払っている訳ではない。放送内容に文句を付ける権利は無い。
しかし、NHKは違う。彼らは主に国民が払う受信料で運営されているのだ。
公共性は、国民に対して公平性を保つ事で担保される。
政府の犬になってしまっては放送の公平性を担保しないと言っているようなものだ。
民営放送でスポンサーを全く無視して、場合によっては、スポンサーにお金を出さして貶すようなものだ。

僕自身は、NHKを好きなのだけれども、それは事実だけを正確に伝えようとしているからであり、立ち居地を常に公平に取ろうとする姿勢が見えていたからである。

彼のボスは、公平性を約束しないがNHKのスタッフは是非ともボスに逆らって公平性を追い求めて欲しいものです。

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2014年2月 8日 (土)

戦争とテロの使い分けは書く人の勝手な歴史認識?

戦争とテロの使い分けは書く人の勝手な歴史認識?

Forbes 北朝鮮に無関心 オバマ大統領への警告 2014/2/6 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0500A_V00C14A2000000/
「次のパールハーバー、次の9.11同時多発テロ、あるいはロサンゼルスを火の海にできるような兵器を現在開発している国家」と書いて、イランと北朝鮮に対する弱腰のオバマ大統領を批判している。

Claudia Rosettと言う人が寄稿している記事だが、”パールハーバー?”
太平洋戦争を肯定する気は更々無いが、”ハノイ空爆”や、”アフガニスタン侵攻”、”イラク侵攻" と ”パールハーバー”との違いは何だろうか?
9.11同時多発テロをイスラム教世界とUSAと言うキリスト教世界の戦争と見るのか、単なる過激派のテロと見るのか?

イランや北朝鮮の核ミサイル開発とアメリカ攻撃を国家対国家の戦争と見るのか、専制君主の暴走と見るのか?
国家権力や武力による権力は、権力者の玩具ではない。
国民の居ない国家はありえない。国防は国民を守る道具であって、権力者を守る道具ではない。
また、主君のために命を掛ける国民は居ない。その結果齎されるかも知れない家族の幸福のために命を懸けるのだ。何処の国と言う訳ではないが、”将軍様のために”なんて国民が叫んでも、実際にそんな事を思っている筈もないし、そんなことを叫ばなくちゃならない状況は近代国家とは言いにくい。

戦争は国民を守るためであり、テロは一部の人間の主張を守るため、”ハノイ空爆”や、”アフガニスタン侵攻”、”イラク侵攻" は国家の利益を守るためと考えることが出来ようか?
狭義においては幾らでも細分化出来ようが、広義においては人の殺し合いで変わりがない。

歴史に対する認識は、どこでどんな教育を受けたかで全く異なるようだ。戦後の日本では、殆ど昭和20年頃の授業が存在しない、もしくは、教科書の最後の方に在っても授業が遅れて其処まで進まない内に年度が終わるから授業で学ぶような事はない。だから概ねの日本人は近代史を自分で勝手に学ぶ。当然、学ぶところも教材も多様になるから国民の認識も多様だ。
一部の政治家の歴史認識を海外の新聞は、さも日本国民の歴史認識のように書き立てるが、それは大きな間違いだ。

60年経ってもパールハーバーをテロのような位置づけで語られ続けられてしまうのは、僕の歴史認識や戦争や侵略に対する認識からはちょっと違和感がある。パールハーバーをもって卑怯者のレッテルを貼られるのは当時の日本大使館の職員の怠慢が原因と色々な書物で読むが、未だに言われ続けてしなうような失態だったと解釈すれば、A級戦犯とは違った意味でA級戦犯並みと言えるだろうか?

何れにせよForbes に寄稿するようなライターが、未だにこう言う認識なのか?と思う。
あるいは、西洋でも人々は多様な近代史感を持っていて、先の日本の政治家と同じように多様なものの一部を見ているだけかも知れないが・・・

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