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2014年7月 2日 (水)

スマホゲームは、そろそろ規制対象とした方が良いのでは?

Nikkei.netのソーシャル新人類の不夜城の連載の

スマホゲームのアリ地獄 競争心あおって課金する
スマホゲームにどっぷり ID乗っ取りアイテム横取り
「顔出しミニスカ」も当たり前 暴走する承認欲求
繰り返す「炎上」のなぜ 事件気づかぬ子どもたち
「親友」はネットの中に 危うい10代の信頼感
小学生も「中毒」に スマホ禁止で泣き叫ぶ
寝落ちするまでLINE漬け 友達はネットの中に
出会いたい心につけこむ大人 危険知らぬ子どもたち
人事は見ている 「つぶやき」次第で不採用も
わずか3時間半で個人特定 「匿名性」の落とし穴

と言った記事群を読んでいると、子供にスマホを持たせるべきなのか?とか、大人のスマホにもある種の規制が必要なのではないか?とか言う議論に参加したくなります。

古くは8bitのPCの時代から、TVゲーム時代を経て、スマホゲームの現在に至るまで、ゲームを有害な時間つぶしだと思っている僕には、スマホゲームなどには全く興味が無かったので、ここまで酷い現状は知りませんでした。

パズドラをやりたいからスマホを買う人間が居ると聞いて、”馬鹿じゃね~の!?”と思うくらい、スマホゲームで世の中を変えるとか言っていた奴をある種の狂人だと思っていたくらいで、何時の時代でもいる一部の困った連中くらいの感覚で事の成り行きを見ていました。

スマホゲームは以前からどうやって課金するかが課題になっていましたが、レアアイテムとかで課金するんですよね?
SNSならCM料でビジネスモデルを構築できるかも知れないけど、ゲームでは難しい。オンライン化して通信料で稼ぐビジネスモデルもキャリアとの問題もあってあまり上手く行かない。それでレアアイテム。
スマホゲームは基本的に作りが単純だったから、普通のゲームの縮小版のようなアイデアでは、アイテムに魅力を感じないのだろう?
だからゲームの作り自体を競争心を煽るような、例えば友達との連携スタイルにして、アイテムが無いとゲームが楽しくないような作りに見直したんだろう?
みんなゲーム会社の金儲けの餌にされているだけだ。
それでも、楽しけりゃ何でも良いのかな?

中毒性が高い麻薬やドラッグを欲しさに犯罪に走る子供が大量に居るアメリカでは、麻薬やドラッグ故に規制もしやすいし、リハビリプログラムも充実しているらしい。でも、この中毒性の高いスマホゲームはどうだろうか?
既に犯罪に走る子供が出てきている。健康被害が出ている子供が居る。犯罪に巻き込まれる子供が居る。しかし、スマホゲームは現在のところ違法ではない。ゲーム中毒のリハビリプログラムのようなものも無い。

もう既に社会問題化しているのだから、規制は当然だろう?
好き勝手に発売させるのではなく、発売後、基準に照らし合わせて中毒性が高いと確認されたものは、通産省や厚労省、文科省が発売禁止措置と罰金を言い渡せるような法律を作った方が良い。罰金は、数万円とかじゃなくて数億円から数十億円規模でね。社会的損失を考えたら、それでも安いくらいだ。

誰か気の利いた政治家が起案しても、業界に支援を受けた無責任な政治家に潰されそうだが、電車の中の光景を見ているともうちょっと手を付けないと手遅れになりそうなんだがなあ・・・

ゲーム中毒の子供たちが大事なことを学んでいるとは到底思えないし、彼らが大人になった時にどんな仕事が出来ると言うのだ?ゲームには本来何の生産性も無いんだぜ。

最近の日本は、20年後、30年後の貧しい国への転落にまっしぐらのように見えるんだけどね。

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