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2014年9月16日 (火)

歩くルールを作らないか?

 日本人の自動車運転免許保有率は、24年度男性で55.8%、女性で44.2%だそうです。世の中にルールを守らない人達は必ずいて、ひどい運転、と言うか、危険な運転、いや違うな、人に迷惑を掛ける運転(感覚的な迷惑行為では無く、実害のある迷惑運転ですよ)をする人達は少なからずいますが、概ねの人はルールに基づいて運転しています。だから自動車は結構整然と流れている。
 しかし、歩行者や自転車は、無茶苦茶ですよね。自転車は本来軽車両と言う道交法があるけれども、誰もきちっと教えないから、大人でも知らない人が多い。増してや歩行者にはルールも無い。モラルに頼る状態な訳だけれども、学習塾の過激な競争意識の植え付け効果なのか、我先を争う若者が巷に溢れている。良い大人も人の迷惑を顧みない輩が増えた。

 朝晩の通勤ラッシュ時に駅周辺を歩くのはお年寄りにとっては命がけに思える。核家族化が進んで、年寄りと住んだ経験のない若者たちは、ぶつかって転んだだけで寝たきりになってしまう事例が多い事すら知らないだろう。概ねそのまま行ってしまうので、ぶつけた本人は知らないのだろうが、骨折⇒寝たきり⇒多臓器不全や認知症⇒死亡に繋がっていて、因果関係で言えばある意味殺人罪のようなものになるのだ。真面目に介抱して逆にメデイアに叩かれている可哀そうな若者もいる。メデイアはそのまま行ってしまう奴を叩くべきだし、真面目に介抱に向かった若者は、責任ある行動をしたと褒め称えるべきなのだ。

 歩く時もルールを作って小学1年生の時から教えるべきだ。小さいころから道徳の時間で社会規範を教わる子供たちは、アウトローにならなければルールに対して従順だ。きっと電車の乗車待ちの2列や3列に並んで順番を待つように、歩くルールを守るようになる。
 実際の監視は、元気なお年寄り達にお願いして、トラブルになった時に直ぐに大人数に成れるように10m間隔くらいで40名位配置してぶつかってそのまま行こうとする奴のビデオを撮る。後は警察に任せればいい。通勤や通学の人間は簡単にルートを変えられないから、必ずまた通る。その内捕まえられる。やる場所は、不定期に場所を変える。取締りに当るお年寄り達への暴力は心配だが、直ぐに4~5名の元気なお年寄りが集まれば、衆人環視の中で大立ち回りを演じる馬鹿は居ないだろう?それに周りの通行人の応援も期待できるだろう?

 本当は自転車が先だろうな?と思いますが、自転車は既に道交法があるので、年寄りと自転車の事故を見ると教育と執行に問題がありますよね。都内を歩いていると、一番怖いのは自転車です。歩道をどう見ても止まれないようなスピードのまま突っ込んでくる女子高生とかオバサン達を見ると、自転車の無謀運転をする予備軍は着々と育っている訳ですから、自分が年寄りに成ったら都内には近づくまいとか思います。

 いずれにせよ、人相手にやる事に打ち出の小づちのようなアイデアは存在しないので、地道にやるしかないのですよね。

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