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2015年11月15日 (日)

何だか強い政府を目指しているようだね

今までの政府は経済では小さな政府を目指していたけど、福祉ではより大きな政府になっていた。お蔭で国の借金は凄いサイズになってしまった訳だけど、安倍政権になって目立つようになったのか、自民党一党支配がそうさせるのか、配偶者手当や年金を減らして、法的にはちょっとグレイな税金逃れと言うか人手が足りなくて徴収漏れになっていた税金を徴収する仕組みを整えた。安保や海外での戦闘基準など、何だか日本らしい曖昧さで不測の事態に政治家が責任逃れをやりやすそうとも、どさくさ紛れにアメリカと一緒に戦争をしてしまっても問題なさそうに解釈を捻じ曲げ、適当に誤魔化そうとしているように見える。日本は二度と戦争をしないと誓ったんじゃなかった?戦争ではなく違う方法を選ぶようにするんじゃなかった?例えれば「北風と太陽」の太陽のようにね。
でも、どうも西側諸国とは異なる価値観の連中にはそんな政策は通用しなかったようで、アメリカの属国のような日本が飴を配っても、アメリカと同じ価値観だと思われて同様なテロ対象国にされてしまったようだ。
日本は、八百万の神を認める物凄く寛容性の高い文化を持つ国だ。一神教で他の宗教を認めない不寛容な国と一緒にしないでくれ。因みにアメリカはキリスト教国だが、他の宗教の自由を保障している。要するに一神教の不寛容な宗教を過激に解釈する人達の寛容さを持つ国に対する挑戦なんだろうね?
紀元前辺りに作られた法典に忠実に生きようとすれば生活は豊に成れそうにないけど、世界はそんな事はお構いなしに豊かになった。取り残された人々は、それを誰のせいだと思うだろうか?
政治家とか宗教指導者のような人達は、敵を作って対峙することで支持と国民の命を得ることが出来る。神の教えに背いて豊かになった国を敵とすれば、神の教え通りに生きて貧しい自分たちは正しく、豊かな国の国民は神の教えに背く悪しき民だ。だから、悪しき民を排除するためなら自爆攻撃などと言う作戦以下の方法にも志願者が出るんだろう?
そうして寛容な国を敵とすれば、政治家とか宗教指導者のような人達の間違いを指摘されることもなく、権力を持ち続けられる。彼らは神の名を語る搾取者なんじゃないか?民を自爆させるような神が要る筈はないのだから、自爆させるのは人間であり、それって宗教指導者だろう?
日本は、悪いことをする奴を武力で押さえつけるのではなく、悪いことをさせないように豊かにさせる道を選んで来た筈だ。日本の指導者は神の元に戦争をしろとは言わないだろうが、戦闘地域に自衛隊を出せば必ず戦争に巻き込まれる。死んだ者の家族には恨みが宿る。それこそが自爆を強いる指導者の付け入るところになる。
フランス人を含め多くの犠牲になった人達の遺族に恨みが宿り、国を戦乱に導かないことを祈ります。
また、不幸にして巻き添えになって人生を制限されてしまった人たちの無念に深く哀悼の意を表します。
みんな平和に暮らしていきたいだけなのに。

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