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2015年12月15日 (火)

個人情報保護と国民の命の保護

ECJとNSAとの戦いのようにも見えるけど、NSAの盗聴はNTCテロを受けて歯止めが効かなくなった感がある。NSAは以前から全ての通信を傍受しているとの噂が消えた事はないと思うが、スノーデンが暴露した事で噂では無くなった。

アメリカは、民主主義なのかキリスト教なのか良く解らないけれども民衆の慈悲的な部分と、非情な支配層の国益優先主義な部分を併せ持ち、常に国益を優先する国である。
だから、他国に対する陰謀のような事が沢山行われ、それ故にCIAが暗躍する、まあ確かな証拠も不確かな証拠も無くて、推測ですが結果だけ見ると”何かやったな?”と思う事は度々あります。特定の情報は理由なくリークされる事は無いし、新興国の指導者が得ることが出来そうもない情報を元に動けば、情報源は特定可能だったりもします。

自国民の命を政治利用しない政治家は居ないと思いますが、NTCテロを受けて何もしない大統領は国民の支持を失うでしょう。今回のロシア旅客機やフランスのテロでも大統領は動かざるを得ないでしょう。

盗聴が何処まで許されるのかは、世相が決めるのかと思います。NTCテロの後にテロとの戦いを標榜すれば、個人情報保護より国家安全保障が優先されるでしょうし、平和であれば個人情報保護が優先される。それは国民が決めることだと思います。でも民主主義は大変手間の掛かるシステムですので、何も決まらない内に次のテロを起こされる訳にも行かないので、NSAのように手続きを省いてスピードを優先すれば、結果としてブレーキの効かない事態になるのでしょうね。

チェックしないと国家は悪い事をするのが常なのであれば、国家秘密保護法のような悪い事も隠せてしまう法律は、チェック機能が働くように作らないと拙いですよねえ・・・

日本でもアメリカのように”50年過ぎたら全て開示”と言った事をしないと、ブレーキが掛からない事になりそうだと思います。まあ、それでも文書の存在自体を隠されてしまったら調べようもないので、政府のやる事を分析して残すような、政治家の圧力に屈しないような組織が必要だと思います。

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