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2016年3月18日 (金)

サボり

不作為は究極のサボりだと思う。 問題が発生して慌てふためくのは世の常だけど、それは問題が発生するまで何もしなかったからだ。それは外から見れば想定内であっても、想定外だと言って逃げる。そもそも問題の発生を予想して対処すべきところを、何も想定をしていなければ、全てが想定外で、想定しないこと自体がサボっている証拠だろう? 今やっている事は本当に正しいのか?、問題を的確に捉えているのだろうか?、対策で考えられていないような事態は起こらないのだろうか?、科学的な見地に立ってこれらを検証して行く作業が大変なのは認めるけど、科学的見地が無いので対策に予算を使えないと言って何もしないのは、やはりサボりだろうなと思う。 まあ、想定外とか言われちゃうような発生頻度の低そうな事例への対策は、情報セキュリテイ対策と同じで、お金は掛かるけど利益を生まない事が多い。でもリスクが顕在化すると大きな損失を伴う。 原発が良い例だろう。安全神話に基づき、対策費の計上に対して、発生頻度を盾に無責任な東電役員や国会議員が潰して来た結果が福島原発事故だろうと思う。東電役員は強制起訴されたが、国会議員は強制起訴されないのだろうか? まあ、こんな大きな話では無くて良いのだが、ちょっとした職場でも度々こう言う目に遭う。危ないと思うから予算計上するのだが、コストの問題で潰しに来る人達を相手にすると、事務局に”誰がどういう理由で反対したのか議事録にちゃんと残して置け!”と言いたくなる。

 

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