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2016年7月12日 (火)

イスラエルの強み

サムライインキュベート社長 榊原健太郎さんが、日経新聞の「イスラエルの「発想」とコラボレーション」と言う記事の中で、イスラエルの実力として以下のような点を上げていた。

1.議論好きな事:常に意見をぶつけ合っているので、様々な角度から物事を考えることが出来る
2.常に常識を疑っている:自問自答を続け、問題点を発見する能力に長けている
3.問題解決のスピード:何か問題を見つけると直ぐに解決しようとする

onoTさんも「Crazy for life」のイノベーションを語る回で同じような事を言っていたと思うけど、何かを生み出す人たちは上記のような事を良くしてるよね。

思えば、高校生の時、放課後の喫茶店で「常識の疑問点」をコーヒー一杯で何時間も議論していた。議論を交わしていた同級生は、現在市会議員だったり、熟の校長だったり、1000人規模の会社の部長だったり、ホテルの経営者だったりする訳だが、高校の後輩達も同じような事をしているんだろうか?

宮崎駿さんが「風立ちぬ」で描く航空機設計者の集団も議論好きに描かれている。坂本竜馬を含む幕末の英雄たちも議論好きだったようだ。今を時めく作家たちが、ある喫茶店に屯して議論していたとか、あるアパートの一室で酒を酌み交わしながら口角泡を飛ばすような事をしていた話は枚挙にいとまがない。
多分、新しい時代を作るような人達は、仮に有名では無くとも、あちこちでイノベーションと呼ばれるような事をして日本を牽引して来たのではないだろうか?

イスラエルでは、現在そう言う状態らしいが、日本はどうなんだろうね?
近年自分の会社に採用されてくる若者たちは、面倒くさがって議論を避けてしまう傾向があり、デイスカッションにならない事が多いけど、日本は大丈夫か?と思う。

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