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2016年10月14日 (金)

フィルターバブルの世界にいる

 

[FT]ウィキペディアは「ポスト真実」時代に有効
と言う記事の中に「ところが今、旧来メディアが細分化され、ソーシャルネットワークが普及することで、我々が皆、自分自身の「フィルターバブル(検索結果などあらかじめ情報を取捨選択=フィルタリング=されていることに気付かず、都合のいい情報だけ与えられ操作されている状態のこと)」の中に住んでいるといわれる。テクノロジーによって真実が大量消費されてしまい、人は気に入らない事実を無視し、自分たちが望む、個々人に合わせられた物語にひたることができる「ポスト真実(真実以後)」の世界に暮らしているというのだ。」と言う文章があった。
以前、「無意識をコントロールする」と言う題で、「自分の脳の無意識をコントロールしたいなら、意識的に正しい情報を選択して得る事を行うべきだろう。」と書いた。フィルターバブルの凄く良くないところは、それが受動的だと言う事だ。思考は自由であるべきだ。だから思考に至る情報は自らが能動的に集めなくてはいけない。誰かにコントロールされて良い訳では無い。
日本に住んでいると「洗脳」とか言う言葉に「自分とは無関係」と言う概念を持つかも知れないけど、ニュースサイト一つ取っても、そのサイトのニュースを選ぶ人間のフィルターの中でしか情報収集できていないと言う事なんだ。そのことだけで「洗脳」に繋がるとは考えづらいかも知れないけど、意識はニューロンの発火を後追いしているのだから、どのニューロンが発火するかは無意識だよね。ニューロンは普段得ている情報を元に発火するのだから、それはニュースサイトのフィルターの影響を受けている。もう既に我々は洗脳されているんだ。良いのかい?それで。

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