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2017年4月18日 (火)

民意とは何か?

メデイアで話題にはなるけれど、その実態が僕にはさっぱり解らない、その代表格は「民意」だろうか。
国民投票のように一つの案件に対して全員が意見を述べる事が出来るようなシステムがあって、その代表的な意見が80%であった、とか言うならそれは民意と言って良いだろう。
政治家、新聞、テレビで”民意は・・・であり・・・”なんて言われても、”それってどうやって集計したのさ?”って思う。
”街頭インタビューで1,000人に聞いたところ60%の人が賛成していました。”なんてものならまだマシだが、”本当に1,000人に聞いたの?”とか、”自分たちの都合の良い数字に変えてない?”とか、”そもそもその1,000人は母集団を代表するサンプルになり得るの?”とか、色々思う。
みんなメデイアがそう言ってるから”そうなのか・・・”位に思っているんじゃないだろうか?
それって空気みたいなもんだよね?
へんな空気が勝手に作られて、KYじゃない日本人が忖度や斟酌で話を進めている、そんな気がする。
国、県、市、町の民衆と議員のヒエラルキーが順に民意を上げて行くようなシステムがちゃんと機能するならば、テレビで国会議員が”地元から上がって来た民意を代表するとこうである。”なんて言っても良いかも知れないが、日本でそんな政治が行われれている様にはとても思えない。そんなヒエラルキー自体が無意味であるような印象すら受ける。
結局、メデイアで語られる「民意」って何さ?

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