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2018年2月 4日 (日)

フェイクニュース対策はもろ刃の剣

「英、「偽ニュース」対策部隊創設へ 情報工作を警戒 2018/1/24 3:43日本経済新聞 電子版」
「フェイスブック、「虚偽ニュース」啓発広告を掲載 2017/5/10 6:00日本経済新聞 電子版」
アメリカ大統領選挙のロシア介入疑惑から、SNS上のフェイクニュース関連の記事を良く目にしますが、上記の二つのニュースは対比が面白いなと思いました。
イギリスの情報工作を警戒は、政府による唯の情報統制の道具になりそうだなと思いますが、Facebookの啓発広告は、読者に注意を促す啓蒙活動です。
我々が手に出来るニュースは、新聞社等のフィルターが既にかかっているのは既知の事と思います。だから、数社の新聞の記事の相違点から本質を見抜こうとする訳ですが、それでも新聞ネタにならないと知ることは出来ません。SNSで取り上げられる新聞ネタにもならないようなニュースが重要かどうかは解りませんが、何のフィルターも掛かっていないニュースが流れて事の本質が解るなんて事も沢山あることがアラブの春のような事件で良く解ったなと思います。だから、どうでも良い話でも無いですよね。
結局、ニュースをどう読むかの本質は読者の知性なんだろう。
識者達のこう言った議論は、こんな事はどうでも良い人達には全くの余計なお世話なんだろうけど、その人達も社会の構成員で公民権を持つので、社会に影響力を持ってしまう。公民権を持つと言う事は、国民としての義務も生じているので、こう言ったニュースに踊らされないのも義務であるべきだと考えているんだろうか?格差社会とか言われるようになって、平等性が高くないと公徳心が低くなる傾向が高いと思われるので、きっと自分の事で精いっぱいで社会がどうのとかどうでも良いんだろうな?
学問が贅沢であるように、生きていくのに不要な知識もまた贅沢なんだろう。

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