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2020年2月 9日 (日)

不思議な夢を見た

用事があって所沢に居た。電車に乗ろうと改札を通ろうとしたら、携帯が直ぐに出ずにゲートを抜けてしまったのに反応しなかった。立ち止まった時に後ろに付いて来た女性が舌打ちをして追い越して行った。見たことあるけど、何処で見た子だっけと思った。ようやく携帯が出て、タッチしようとしたら、タッチするところが何だか見たことの無いゲートだった。ホームに向かう階段の景色は上野駅とJRの池袋駅のような感じだったけど、見たことは無い。登り口で"山口線直通の臨時列車はもう直ぐドアが閉まります。"と言っている。間に合うだろうかと、階段を駆けあがり始めた。登り切ってホームの先が明るく見えている、って所で意識が無くなった。
気が付くと電車の中にいた。
電車は空いていて何処でも座れる。適当座って、見る景色は、見覚えはあるけど、何処だか判らない。山手線で見るような景色にも見えるし、高田馬場と西武新宿の間のようにも見える、それとも自転車で走ったあの道だろうか?でも、よく判らない。どんどん景色が変わって、見たことのあるような夕方の、そうモノクロの映画で見たことのあるようなセピア色の地方の駅のようなところを通り過ぎた。立って手すりに掴まって、通り過ぎるホームを見るけど、誰も見えなかった。それにしても止まらない。ここでようやく、今もう夜中の3時だから店は開いてないか?と気づいて、このまま帰ろうか?と思った。そう言えば何の店に行こうとしていたんだっけ?
電車は止まらず、そう言えばこのままじゃ最寄りの駅は通らないか?どうやって帰ろうかな?と思うけど、電車は一向に止まらない。
真っ暗な中で、”やたらと揺れるな”と思って前を見たら乗っているはバスで、後方の一番前に座っている。自分の後ろはもう誰も居ない。何だか道が狭いのにやたらと飛ばしている。外の景色はさっき山手線の内回りから見る日暮里の街並みの様だったけど、高速道路か?と思うようなスピードで走っていて、大丈夫か?と思って後部窓から後ろを見ると2車線道路でガードレールが見える。前を見るとバスの全部は満席で、乗客は何か夢中で前を見ている。ワクワクしながらと言うより一心不乱に前を見ている。みんな身を乗り出して、前の背もたれに掴まっている。一番後ろには、子供連れの茶色い長い髪の女性が座っていた。狭い曲がりくねった道を、”いやバスでこのスピードないだろ?”って飛ばし方をしている。ガードレールが無いところは路肩ギリギリでフロントタイヤが少しはみ出して砂利を飛ばしている。
急に景色が開けたところで、周りを見ると目の前に海が広がっている。運転手が”少し休憩しますので、皆さん降りて外に出て良いですよ”とアナウンスする。海は荒れていて波しぶきが上がっている。寒そうだなと思って膝に掛けていたタオルケットを肩に掛けた。以前見たことのある大判のタオルケットだった。どこに向かっているバスなのか聞くために、運転手の所に寄って行った。”これはどこに向かっているんですか?僕は家に帰ろうと思って乗ったんだけど、一向に止まらなくて。”と言ったら、”何処ででも止まりますよ。でも次は藤沢です。”えっつ、藤沢?それ、どうやって帰ろうかな?電車で帰るか?って思いながら、座席に腰かけて外を見ると夕暮れの中で、海の対岸遠くに綺麗な夜景が見える。関越上りの赤城から降りて来た時に見える渋川の夜景に似ている。
ぼんやり景色を眺めながら、”これって僕は帰れるんですかね?”と聞くと”いや帰れないでしょう。”と運転手が言う。”それって僕は死んじゃったのか?”と思って運転手を見ると、運転手は僕の隣に座って、”そうですね、もう死んじゃったのかも知れませんね?”と言う。あれ?今声にだしたっけ? そうか死んじゃったのか?でも一体何処のタイミングで死んだんだろう?階段を駆け上がった時かな?でも改札で既に見たことの無いゲートだったな?それにあの子は誰だっけ?可愛いけど割と嫌いなタイプだった。電車からバスに変わったところかな?と思っていたら、”大丈夫ですよ”って運転手が耳元でささやいて、僕の左頬にキスをした。そこで意識が途絶え、目が覚めた。
一体どんな夢だろう?これって寝ていて、一度死にかけて戻って来たって意味かな?そろそろ死にそうな行動は控えろって事かな?
ところで、今これを書いている僕は実態として存在しているのかな?

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